最初の手紙
父が入院した時、先生から指定された日に話しを聞きに行き手紙を渡してもらっていました。
こちらは最初に書いた手紙です。
入院したばかりで非常に状態が悪く、手で持つ事も出来ないからと机に立てるように急いで作成。
この頃の父は看護師さんから暴れるから薬を使ってますと言われたり、酸素を外さないように手にミトンをされていました。
普段は大人しい父なので暴れるなんて、よっぽど苦しいはずだと見ているのも辛かったので、励ます為に手紙を毎回書き始めたのです。
何枚かを渡す前に写真で収めたので、少しずつ思い出としてブログに公開していこうと思います。